2015年5月9日土曜日

Scotty Cameron BIG SUR S 48inch シャフト先詰め加工(1)

ショットのミスは引っかけが多いので、シャフトを硬くしてスライスになるように矯正していますが、パターはどうにもならなくて、。

最近のカウンターバランスのパターとか、他にも色々悩んだ結果、引っかけ難いセンターシャフトで、ヘビー級の物、すなわち長尺パターを選択することに。

インターネットで16000円、ポチっと押して待つこと1日。

重量は862gのスーパーヘビー級で、しかもノーマルの47inchよりも長いカスタム品。

喉突いて、全然打てません。(>_<)

早速、改造開始です。

ヒートガンでアブってシャフトを抜きました。
バラしたヘッドは↓↓↓

ヘッド重量は483.6g、シャフト重量は378.5gでした。
ちなみに、シャフト穴は9.3mm、深さ14.4mm、シャフト剥離12mmでした。

ヘッドが重く、シャフトが負けて柔らかいので、引っかけが強調される時があります。

思い切って6inch(15cm) カット。


2部に続く。

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